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代表挨拶

国境の枠に縛られず、      
  自由に生きる社会を促進する

Life is a Journey, Do what you Love.

Founder CEO of RECLAP

Mr.Chill / 稲垣 圭亮

幼少期にシンガポール、イギリス、日本で5度の転校を繰り返す。ヨーロッパ、オセアニア、北米、東南アジアを中心に幅広く旅行をした経験から各国の「食、生活、考え方」など文化の違いに興味を持ち始める。海外からの日本食へのリスペクトと技術の高さを感じ、21歳の大学休学時にオーストラリアで牛丼屋を起業する。その後はオーストラリア特有の健康志向の文化や料理を現地のカフェで学び、日本で発信するため移動型コーヒースタンド​の開業を経て、海外移住を通じて自由なライフスタイルの選択を身近にするために弊社を創業。

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EmiGateに込める想い

まず、こちらのページを辿り着いた皆様に感謝を申し上げます。

​EmiGate​では海外移住に興味を持つお客様に、国選びの段階からご支援をすることで趣味、仕事、家族の時間を最大限有意義に過ごせる選択肢を身近にしたい思いから事業を始めました。海外4カ国で生活をした経験で感じたのが、良くも悪くも「身を置く国や環境によって人生が変化する」ということです。その中で正直なところ、日本は言語も独特かつ閉鎖的な島国なので得れる情報に制限があり、コントロールがされやすい状況があります。海外の日本人学校に通っていたものの、中学から日本の教育に入った私は、考え方の価値観が違うことから頻繁にいじめに遭う経験をしました。印象を受けたのはアイデンティティを殺し、正解のある教育環境があったことです。なぜ?を問い詰める前に先生の言う事が絶対、部活の先輩が正解、グループのリーダーや成績優秀な人の発言が正解、そんな違和感を感じました。この文化を変えるのは学校の力だけでなく、子供の親の教育から、法律、組織と改革するには非常に複雑なので、自信の子供ができたら教育は絶対に海外に触れさせたいと考えています。また、教育以外にも寿司職人やラーメン職人という職種をアメリカでは年収1000万円で雇用していたりと、視野を広げることで世界には人生の幸福度を増す様々な選択肢が広がっています。経済的な影響もあり、出稼ぎで日本に外国人が来ていた時代から日本人が海外に出稼ぎに行くようにも思えますが、細かい作業を丁寧にこなす日本人の人間性は財産にも思えます。だからこそ、情報に出会えなくてチャンスを逃す、という事がないように国境間での情報を正しく伝える総合的な場所になり、人脈支援から老後の相談まで、笑顔に溢れる未来を歩める方が増えるようにと想いこの事業を始めました。

僕自身が自由を好む旅人だからこそ、世界中でクリエイティブな話をしながら乾杯できる仲間が増えることを楽しみにしています!幸福度を増やすには行動あるのみです!

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